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106件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官柳樂晃洋君、警察庁長官官房審議官鎌田徹郎君、文部科学省大臣官房学習基盤審議官塩見づ枝君、厚生労働省大臣官房生活衛生食品安全審議官武井貞治君、医政局長伊原和人君、健康局長佐原康之君、医薬生活衛生局長鎌田光明君、雇用環境均等局長山田雅彦君、社会援護局長山本麻里君、老健局長土生栄二君、保険局長浜谷浩樹君、国立感染症研究所長脇田隆字君の出席

とかしきなおみ

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

今日、脇田座長にも来ていただいているんですけれども、アドバイザリーボード感染状況評価を定期的にされるんですけれども、この感染状況評価のところに、自宅で亡くなられる方がいらっしゃる、そんなことがないようにしなければならないというようなことは、一切今まで書かれていないんですよ。  

川内博史

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

脇田国立感染研所長はメディアの取材に対して、当初は、日本に暮らす人のうち六割から七割程度の人がワクチン接種すれば、いわゆる集団免疫が達成でき、接種していない残りの三割から四割の人も守ることができると考えていました、しかし、残念ながら、デルタ株感染力の高さや現在のワクチン効果などを踏まえると、集団免疫を獲得することは難しいことが予想されますと述べております。  

塩川鉄也

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

○長妻委員 今、緊急事態宣言解除の話がございましたけれども、脇田先生も先日こういうお話をされています、感染研所長ですけれども。四週間連続で東京人流増加している、リバウンド可能性が高い、今後、お盆、夏休みがあり、感染増加する要因がある、さらにオリパラは感染増加要因だと。  六月九日のアドバイザリーボード西浦教授はこういうふうに言ったと報道されております。

長妻昭

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

後世、様々な資料を見返したときに、時の政府が、認識しておるから心配するなと田村大臣はおっしゃったわけですけれども、しかし、文書で、後世、検証したときに、そういう状況が世の中にあったのに時の政府はそれを認識していなかったんだねというようなことになってはよくないので、ちゃんと状況を認識しているという記述があり、そしてそれに対する対応があったんだねというふうにしていっていただきたいというふうに思いますし、脇田座長

川内博史

2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

脇田政府参考人 お答えいたします。  変異株につきまして、重症化でありますけれども、アドバイザリーボードにおいても、N501変異株が、従来株に比べまして、特に五十歳代以下のリスクが高まっているという所見があるという議論がありました。あるいは、英国からの報告によりましても、先ほど委員が御指摘論文もありますけれども、そのほかにも変異株の方が従来株よりも重症度が高いという報告もございます。  

脇田隆字

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

感染レベルがここまで達したこと、それから、この変異株がこれまで以上に感染力が強い、先ほど脇田所長もありましたけれども、一・三二倍の強さがある、感染していなかった人でも感染しているということでありますし、そうした中で、クラスターが多様化し、また感染経路不明が東京大阪共に六割を超えてきております。つまり、どこで感染したか分からない人が増えている。  

西村康稔

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

脇田政府参考人 お答えいたします。  昨日、アドバイザリーボードを開催いたしまして、現在の状況について分析評価をしたところです。  委員から御指摘があったとおり、変異株の割合についても、東京で四割、愛知で六割というような形で、関西ではほぼ八割ということで、かなり置き換わりが進んでいるというふうに認識しています。  

脇田隆字

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

今井委員 同じ質問脇田国立感染症研究所長にお伺いしたいんですけれども、昨日、アドバイザリーボードをやっていらっしゃって、私も読ませていただきましたが、変異株が非常に広がって、関西も八割、東京も四割、愛知で六割、これぐらいに広がっていて、このまま全部、全国的に変異株に置き換わっていくだろうというような評価をされていらっしゃいましたけれども、そうやって感染力が強い変異株が広がっていく中で、この十七日間

今井雅人

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

内閣審議官梶尾雅宏君、内閣大臣官房審議官海老原諭君、規制改革推進室次長彦谷直克君、子ども・子育て本部審議官藤原朋子君、財務省大臣官房審議官江島一彦君、主計局次長宇波弘貴君厚生労働省大臣官房総括審議官山田雅彦君、医政局長迫井正深君、健康局長正林督章君、医薬生活衛生局長鎌田光明君、職業安定局長田中誠二君、社会援護局長橋本泰宏君、保険局長浜谷浩樹君、政策統括官伊原和人君、政策統括官鈴木英二郎君、国立感染症研究所長脇田隆字

とかしきなおみ

2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

打越さく良君 昨日の報道で、脇田滋龍谷大名誉教授が、働く環境改善も重要な課題であるということを踏まえて、労働者派遣では派遣会社への仲介料が必要になると、自治体が直接雇用し、その分を看護師待遇改善に回すべきだと、規制の緩和によって看護師不足解消とは逆行するおそれがあるとおっしゃっています。本当にそのとおりだと思います。  

打越さく良

2021-04-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第14号

件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官藤井敏彦君、内閣官房内閣人事局内閣審議官藤田穣君、内閣法制局第一部長木村陽一君、人事院事務総局職員福祉局次長練合聡君、国家公務員倫理審査会事務局長荒井仁志君、総務省大臣官房長原邦彰君、大臣官房審議官藤野克君、情報流通行政局長吉田博史君、国立感染症研究所長脇田隆字君及び経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官新川達也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと

石田祝稔

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

週に一回、何らかの形で、分科会、若しくは今まででいいますと諮問委員会ですか、これも分科会という新しい名前になりましたので、やっていただいておりますし、それから、厚生労働省は、アドバイザリーボードでは、これも大体週に一回、たまに抜けるときがありますが、やっておりまして、これは脇田所長専門家の方々と合同で、記者会見を毎週その後やっていただいています。

田村憲久

2021-04-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

そうした中で、今あったように、ある意味で、抑え込みに成功したことが逆に新しいそういう変異株拡大を、構造としてそういうことにつながってしまったという御示唆を脇田座長がされているということについては大変重要なことだと思っていまして、ある意味で、例えば、どの党とは申し上げませんが、原発ゼロだ、何ゼロだと言って、コロナまでコロナゼロだと言ってアピールされている一部政党がありますが、私はナンセンスだと思うんですね

足立康史

2021-04-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

西村大臣、これは通告していないんですが、昨夜、ごめんなさい、全部見れていないんですが、脇田座長の、これは厚労省だからちょっと所管は外れるかもしれませんが、大阪兵庫でなぜ今急激に感染が増えているかということについて、脇田座長がこういうふうにおっしゃっていると報道でちょっと拝見しました。  つまり、さきの緊急事態宣言のときに、大阪兵庫は頑張って減らした、緊急事態宣言で。

足立康史

2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号

○蓮舫君 脇田座長は同じく、特に二十代、三十代の若年の感染者増加、これまでの流行拡大の当初は若者感染拡大が始まっている、特に注意が必要と言っているんですね。これ、若者が悪いわけではなくて、この一年の経験で、感染拡大の当初の同じ環境にあるというこの指摘は非常に重要だと思うんです。  特に春というのは人が動きます。卒業式入学式歓送迎会、花見、桜の季節です。人が動く。

蓮舫

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

二月二日の参議院内閣委員会で、脇田国立感染症研究所所長も私の質問に対し、濃厚接触者定義、認定は現場でかなり差がある、感染研もしっかりとした定義を打ち出していきたいと答えられています。  アメリカの疾病予防センター、CDCの研究では、感染の半分以上は無症状者感染者からの感染分析をされています。

矢田わか子

2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

一都三県については、中京と阪神に比べて、先ほど西村大臣の方からもお話がありましたけれども、中京関西の方は比較的、医療の逼迫、感染状況もかなり改善している、それに比べると首都の三県は、医療の方もまだ随分逼迫している状況が一定程度続いているし、感染の、先ほど脇田先生の方からありましたけれども、少し今、高止まったりして、一部の県では少し感染が増えているというようなこともあって、明らかに状況としては、関西

尾身茂

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

厚生労働省職業安定局長)            田中 誠二君    政府参考人    (厚生労働省雇用環境均等局長)         坂口  卓君    政府参考人    (厚生労働省社会援護局長)           橋本 泰宏君    政府参考人    (厚生労働省老健局長)  土生 栄二君    政府参考人    (厚生労働省年金局長)  高橋 俊之君    政府参考人    (国立感染症研究所長)  脇田

会議録情報

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

法務省人権擁護局長菊池浩君、出入国在留管理庁次長松本裕君、外務省大臣官房国際文化交流審議官志野光子君、外務省国際法局長岡野正敬君、厚生労働省医政局長迫井正深君、厚生労働省健康局長正林督章君、厚生労働省医薬生活衛生局長鎌田光明君、厚生労働省職業安定局長田中誠二君、厚生労働省雇用環境均等局長坂口卓君、厚生労働省社会援護局長橋本泰宏君、厚生労働省老健局長土生栄二君、厚生労働省年金局長高橋俊之君、国立感染症研究所長脇田隆字

金田勝年

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

脇田政府参考人 お答えいたします。  現在開発されていますワクチンは、臨床試験において、発症予防それから重症化予防が確認をされております。一方で、感染予防効果集団免疫効果は現時点では明らかではございません。  今回のワクチン接種の目的は、新型コロナウイルス感染症による死亡者それから重症者の発生をできる限り減らして、結果として新型コロナウイルス感染症蔓延防止を図るということでございます。  

脇田隆字